トウモロコシ前場2節は、先限が寄り付きで下げ幅を限定的としていたことから注目していたが、寄り付きで5限を売り叩いた某投機筋が当限まで売り攻勢を浴びせたことで当限から続落商状となり、この投機筋は期中限月まで売り叩きの手を出しており市場を独占しているかのような売買を行っており、先限ではファンド筋・大衆筋の買いで場中値位置を上げる場面もあったが、結果的にはバイカイ筋の売りで続落している。
本日の売買で考えられることは、<オカメ鞘⇒順鞘>へ鞘の変化が今後出てくるのではないかということで、シカゴコーン独自の新規オ材料がないことから、大豆・小麦・大豆製品の展開次第では値位置は深くなると見る。
本日の売買で考えられることは、<オカメ鞘⇒順鞘>へ鞘の変化が今後出てくるのではないかということで、シカゴコーン独自の新規オ材料がないことから、大豆・小麦・大豆製品の展開次第では値位置は深くなると見る。
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